【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 奥鬼怒の渓流馬坂谷

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 奥鬼怒の渓流【回想】馬坂谷1



今から22年前の夏、真夜中12時に翠雪どのが家まできてくれ、都内をで、川口市から東北道にのる。途中パーキングに寄ったのは覚えているが、あとは疲れもあり熟睡。川俣湖で明るくなる。いつもながら、なかなか寝起きが悪い。無砂谷、馬坂谷には初めて来た。出会いの橋から川を見るが水量はそれほどでもない。無砂谷は土砂の流失か?荒れた感じだった。手安川と呼ばれていた頃の事はわからないが、両谷とも奥は深い。馬坂峠、帝釈山脈を水源とし南東に流れる谷だが、今のように峠を林道が抜けるとは思わなかった。かなり林道工事は頻繁に行われていたようだが、途中までしか車は入れなく、工事車両があるので下流に車を置き1時間30分ほどしばらく歩いてから、入渓した。そこは馬坂谷の中流より下だが、白い砂利で埋まっていた。林道工事の影響だろう。資材が谷のあちこちに放置されている。しかし、馬坂谷は水も綺麗で、イワナが釣れた。少し白っぼいニッコウイワナだ。もっと腹の黄色、橙色のイワナが見たいと釣り上がる。M君はテンカラもやるので、頑張っている。魚はかなり見えるが合わせが難しく、掛からない。魚はでるが20センチから24センチくらい。大型を期待したが無理か? 暫らく遡行すると、だんだんと落差が出てきた。支流の枝沢も多い。地図で見るとわかるが、典型的な左右の樹枝状の形状を擁した渓流だ。こういう渓は本谷への渓魚の補給源になる沢が多いから、魚は絶えず自然な状態が保たれている場合が多い。調査の為、いくつかの沢に竿をだすが、全くあたりも無く、魚影もなかった。どうしたのだろう。支流の方が、苔もあり、渓相も安定していたのに。水量は渇水気味。イワナも休憩か?こういう時は魚止めにイワナが群れている事があるので、ひたすら上る。次第に渓相もよくなり、左右から幾つもの支流を分けると、田代山から湧出する沢の出会いだ。更に源流らしく落差も大きい。てんからにもイワナが出始める。このあたりまでくれば、工事の影響もなく、流れも綺麗だ。下流で見た資材はない。暫らく行くと滝が表れた、高くはないが、巻きが難しそうに見えた。谷の全貌が分からないまま、勢いでここまで来てしまった。予想以上に時間が掛かっていた。まずい!日が落ちる前に戻れるだろうか?



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