2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 秩父の渓流【回想】秩父の渓流1 >秩父の渓流には、いつも始発で行くのだったが、春から夏には夜最終の西武秩父行きに乗って行った。駅の休憩所で朝一番の小鹿野行きのバスを待つ。秩父は奥武蔵と違い渓流つり…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会【回想】岐阜の渓流 飛騨路の渓流 馬瀬川１ >岐阜の渓流は解禁が早い。2/1から竿を出せる渓流が少なくない。雪の多い奥地の山は春先まで残雪を抱く場合が多い。奥飛騨の渓流も雪は多いが、高原川のようにコンデ…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会【回想】奥秩父の山里【研究】栃本の里 秩父の山里『栃本』は景色がよい。遠く甲信国境を望み、間近の急に開けた風景に遠い旅路を歩いた昔の旅人のことを想う。現代人には考えられない程の距離を昔の人は歩いて…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 奥美濃の渓流【回想】濃尾平野 >美濃の渓流は広く、アマゴの釣りの、対象になる河川が非常に多い。実際国土地理院の二万五千分の一の地図を見ると、すごい数だ。美濃一国は中世より東西文化、日本海、北陸方面…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 奥多摩の渓流【回想】丹波川2 >奥多摩の渓流釣り場も、奥多摩湖から上流は、山梨県になり、甲州の渓流となる。丹波川水系は奥多摩より標高が高いが、本流の一ノ瀬川や柳沢川にはアマゴが生息している。隣の笛…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 伊豆の渓流【回想】狩野川1 伊豆の渓流の春はいい。まだ各地で渓流解禁便りが、ぼちぼちくる頃、狩野川は早い春を迎える。本流の釣り場も長い。今より昔の方が、やはり川床などはきれいだ。天城山は標高1400M…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会赤城山麓の渓流【回想】渡良瀬川１ 足尾、日光方面には好釣り場が多いが、案外名前が出ず知られていない。釣り人も地元や北関東の人が多い。関東でも残された釣り場だ。渡良瀬川水系は、支流に美しい渓相をした…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 前日光高原の渓流【回想】思川水系１ 前日光高原の渓流は、地図でみると、水源の標高も1000〜1200Mだが、流程も長く、支流も豊富だ。支流の中には大芦川、粕尾川など、独立河川規模の川もある。大芦川がクロー…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 奥鬼怒の渓流【回想】馬坂谷１ 今から22年前の夏、真夜中12時に翠雪どのが家まできてくれ、都内を出発、川口市から東北道にのる。途中パーキングに寄ったのは覚えているが、あとは疲れもあり熟睡。川俣湖で明…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 奥信濃の渓流【回想】秋山郷の渓流 中津川１ 奥信濃、越後の津南町は歴史ある里だ。豪雪地帯で知られる秋山郷も下流域は新潟県、越後の渓流だ。信濃川水系としても清津川を始め、好釣り場が多い地域だ。越後湯…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 佐渡島の渓流【回想】佐渡の渓流１ 佐渡に初めて行ったのは昭和61年、6月だった。新潟に親戚の多い翠雪殿と念願の佐渡島の渓流に行くことになった。始めは迷ったが、翠雪殿に半ば押し切られる形で行く事になっ…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 信州の渓流【回想】天竜峡伊那谷２ 今回は電車、バスで来ているのであまり奥地には入れない。南信州の小渋峡を目指す。途中バスの車窓からは中央アルプス、南アルプスの連峰がよく見える。本格的の釣場は奥地…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 丹沢の渓流【回想】 西丹沢１ 丹沢の渓流は奥武蔵、秩父奥多摩とともに私のホームグランドだ。西丹沢には16才からが足繁く通った。奥武蔵、秩父の渓流などに比べ鉄道駅が近くになく車の釣行に適してるからだっ…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 岐阜の渓流【回想】奥美濃１ 岐阜の渓流はまさに天国だ。美濃は本州、中部、東海の中心地。美濃を制するものは天下を望めると昔からいう。交通事情は変わったが渓流釣り場となる河川の多さは全国で一番である…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 岐阜の渓流【回想】奥美濃の渓流１板取川 有名河川の多い、岐阜の渓流の中でも板取川は渓流釣り場以外の人にもよく知られている身近な清流だ。道の駅らすてん洞戸から板取川方面に進む。今日は朝ゆっくり5時に…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 丹沢の渓流【回想】 西丹沢２ 丹沢の渓流は奥武蔵、秩父、奥多摩とともに私のホームグランドだ。西丹沢には16才からが足繁く通った。他の地域より遅くなったのは、奥武蔵、秩父の渓流などに比べ鉄道駅が近くに…
【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 秩父の渓流【回想】外秩父１ 秩父の武甲山は、秩父の渓流に行く時、いつも仰ぎ見るが、なんとも落ち着く山である。どっしりとして大きい。私は関東の名山として推挙したい。大規模な石灰石採掘場工事の影響も…
