【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会赤城山麓の渓流【回想

suikei2006-03-20

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会赤城山麓の渓流【回想】渡良瀬川



足尾、日光方面には好釣り場が多いが、案外名前が出ず知られていない。釣り人も地元や北関東の人が多い。関東でも残された釣り場だ。渡良瀬川水系は、支流に美しい渓相をした谷が幾つかある。左岸側の河川もよいが、右岸足尾山地赤城山麓に広がる渓流群が好きだ。最近渓流釣りを始めた人にはわからないだろうが、当時からつり人の『日本の渓流』に載っていて、国鉄の時刻表とカラーマップを具に見て憧れたものだ。鉄道(今の、わたらせ渓谷鉄道)で最終で行き、駅の宿舎で仮眠、朝3時から歩いた。夏は少しひんやりしたが気持ちよく歩けた。赤城の朝は綺麗だ。上毛三山とは誰が付けたのかしらないが、上州の三山といっても個性の違う三山だ。赤城山榛名山とはまた違う、広大な裾野を持っている。別の回想記に書くが、北麓、西麓、南麓、東麓とかなりの河川があり、イワナ、ヤマメが生息している。山麓には名前の無い沢やちょっとした細流にもヤマメ、イワナがいたりする。短竿で釣ったり、毛バリを落とすだけづ魚が何匹も、毛バリを目がけて走る。 魚は多い。5.6年通ったがある谷に入り人面イワナ?を釣ってから、入る気にならなくなり、それ以来赤城山東麓には行っていない。

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翠月



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