【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 秩父の渓流【回想】

suikei2006-03-01

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 秩父の渓流【回想】外秩父


秩父武甲山は、秩父の渓流に行く時、いつも仰ぎ見るが、なんとも落ち着く山である。どっしりとして大きい。私は関東の名山として推挙したい。大規模な石灰石採掘場工事の影響もあり、三角点も移設されるなど、標高も1295Mまで下がってしまったが(現在は1304M)、秩父・奥武蔵第一の雄峰には変わりない。秩父盆地の風景は、春夏秋冬、四季の様相毎に美しい。そんな秩父の渓流に憧れ、通い続けたが、今回は秩父市の北東、外秩父の渓流に行っていた頃を思い出してみたいと思う。外秩父のカテゴリーになるのは、秩父市皆野町寄居町、小川町、東秩父村都幾川村越生町にまたがる東秩父方面の山域、水域であると思う。大河川は無いが、都幾川水系が多くの領域を占める。この地域への交通事情はやはりマイカー向きの釣り場といえよう。八高線で小川町からバスで行っても、時間的に半日潰れてしまう。だから、僕はバイク釣行が多かった。R299より奥武蔵グリーンラインを通り、刈場坂峠や、白石峠からも行った。小川町に行くには川越から254で遠回りだった。定峰峠
はツーリングで知られる峠だが、比較的地元の人も少ない和な釣り場だった。最近黒山鉱泉に行ったが、入浴をしたかったが断られ、お風呂にも入れなかった。昔は快く入れたのに宿泊客と差別するとは残念だ。多少変況あるものの周辺の環境は保たれているようだ

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翠月