【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 奥武蔵の渓流【再回

suikei2007-02-21

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 奥武蔵の渓流【再回想】8



前回、高麗川水系についてかいたが、渓流釣り場としては、やはり吾野からの上流部と支流に限定されてしまう。しかし「入」(奥武蔵で小さな谷を意味する)と言う名前の小さな窪が多い。ただ水が出た時は見逃せない。源流部は正丸トンネルの上、正丸峠付近から奥武蔵グリーンライン方面の刈場沢(カバ沢)が水源だ。深夜に原付バイクで出発、駅で仮眠させてもらう。早朝正丸駅から伊豆ガ岳へのルートを取る。大蔵山川は約10分で二股だ。盛期にはまあまあのヤマメが釣れた。高麗川水系のヤマメは前からいたのだろうか?放流もすれば定着できるのか?標高が300M以上になる地域が少ないので、なかなか、夏場などは水温が上がり、厳しいが、逆に冬は乗り切れる。生息可能な沢は沢山あるし、巨大なダムが有るわけでもなく、本、支流の交流がし易いなどいい条件もある。支流ではやはり、酸素不足になりがちだから、本流との交流は欠かせない。ヤマメやイワナは人間が考えるよりずっと賢い。人が手を加えた事でよくなる場合もあるが、自然体が一番よい。水温が上がると書いたが奥武蔵や外秩父秩父市付近の沢にもイワナはいるので、奥武蔵の渓流にも居てもよいはず、しかし秩父側には南向きの沢にはイワナはいない。東流の沢だけだ。今は放流もあるが、分布はどうか?



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