【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 続・岐阜の渓流【再

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 続・岐阜の渓流【再回想】2 長良川水系



長良川本流は北濃あたりまでは平瀬の連続で川が広い。当時無理して使った6Mでも釣れる範囲には限界がある。郡上竿は三間(5.4M)が常識だが、これだけの幅広の川をよく釣れるものだ。地元の人はポイントをよく知っているのだろう。長良川は大日ケ岳から叺谷になるが、美濃白鳥町の北濃〜長滝あたりで既に大川の様相になる。早春は白銀の大日ケ岳が印象的だ。八幡町の隣は前は大和村管内になり、やはり平瀬の渓相が大渕を挟み続く。この間に入る支流の栗巣川は有望河川だ。長良川本流ではたまにアマゴが釣れるが私は大物には会えなかった。瀬の多い渓相はなかなか難しい。やはり長竿有利か?当時はメインは5.3Mだったので今のような長尺の本流竿は無かった。5月には皐月鱒の遡上があり、現在は大物志向の釣り人達のターゲットになっている。特に長い瀬の間にある大渕は格好のポイントになっている。大物になると、昼は酸素不足と水温の関係か瀬の中心にいたりするが、夕方水温が変わったり、水量の変化に応じて淵を行き来している。早春〜サツキが上がる頃までがよい、夏は鮎釣りが盛んな為、渓流釣りは朝、夕になる。夏は長良川や吉田川各支流を釣り歩いた。
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翠月

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