【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会 九州の渓流

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流ＪＰ翠渓会

九州の渓流を訪ねるならやはり日向、豊後の渓流群だろう。今まで数々の釣り雑誌に取り上げられた名渓揃いだ。首都圏の渓流マンにとっては憧れの『エノハ』を釣りたく、わざわざ出かける人も多い。まだ九州はヤマメの渓流が多く、イワナ、アマゴはいないと聞いている。知人に屋久島出身がいるが、子供の頃川遊びでヤマメを獲ったと話してあた。宮崎の渓流群は地図を見るだけの憧れの釣り場だったが、この年が三年に一度は九州、四国の渓流を訪れている。日向は歴史ある国だ、他国とは何か違う雰囲気を持つ国だ。「日向国」旧国鉄時代の列車の愛称にもなった、やはり歴史は語るのか？九州は幕末、薩摩藩を中心に維新まで、その主人公だった人々の出身地が多い。九州は全本土歴史訪問をしているが、特に、府内大友家には興味があった。
大分へは京都からムーンライト九州に乗り、小倉乗り換えてわざわざ行った。

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