【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会丹沢の渓流【再回想】

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 丹沢の渓流【再回想】1



丹沢の渓流には思い出がある。前回書いた回想記にある事件の事を途中まで書いた。こちらは機会をみての続編としたい。丹沢も広く、関東に住む人なら、山に興味は無くとも一度くらいは、見たことがあるだろう。富士山の手前に連なる山稜だ。神奈川県からはどこからも見える。晴れていれば富士山や箱根山、伊豆の山もはっきり見える。相模の国は、海を相模灘に、武蔵の国に接している以外はあとは山に囲まれている国だ。それだけに奥が無いように見えるが、そんなことはない。西丹沢や未開な地域も一部ある。ただあまりに登山ブームで人が入りすぎた為に秘境とは言えなくなってしまった。江戸時代から大山などは盛んに登山されていたし、山麓の開発も早かった。大きな事前のダメージはやはり関東大震災だろう。災害の跡には堰堤とダム作り。その為の林道伸延。全国的に行われている開発、治水工事だ。震災に会った人々の為、地元の為、また急速に発展した首都圏の飲水確保。釣りや登山、アウトドアなどは二の次だ。壊したもの無くしたものは取り返せないが、残された自然を大事にし、また楽しむしかない。



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