【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 丹沢の渓流【再回想

suikei2007-04-02

【匯想烈伝】回夢幻想渓流・日本渓流JP翠渓会 丹沢の渓流【再回想】6 東丹沢・中津川渓谷



東丹沢の沢はバス便が多く、登山者も多いので、ルートが選び易い。中津川水系、早戸川水系、小鮎川源流の谷太郎川、日向川など釣り場も多かった。各地に出来た。有料マス釣り場等で、家族連れを中心に渓流釣りをする人が増えた。今は完成した宮が瀬ダムがあるが、中津川は馬場の先、石小屋橋(アーチの橋)から落合まで、『中津川渓谷』として有名だった。今はこの中津川渓谷もダム湖に水没している。通っていた頃はまだダム工事の始まりで旧集落の移転が相次いで終了し湖岸林道の整備が進んでいて、湖底ななる所は、ダンプカーが何台も走っていた頃だ。中津川水系も実に支流が多い。好きな渓流も多い。釣り場も豊富だ。谷太郎川や七沢温泉の大沢川、唐沢川、布川、川弟川、中津川源流の本谷川、塩水川、早戸川水系では水沢川、伊勢沢、宮が瀬金沢など。大規模な渓流の本流釣り〜沢釣りまで様々だ。ヤマメが中心でイワナはいないが、最近では放流もあり、意外な所で岩魚が釣れる場合がある。早戸川源流の大滝沢へは、丹沢山から、尾根を経て支沢を下り大滝上に出る。雷平からは原小屋沢の方が支流に見えるが、こちらが本流のようだ。大滝沢は落差もあり、高い巻きが必要場所が多く増水した時などは非常に危険だ。倒木も多く、気軽には入れない谷だ。大滝は二段の直瀑で堂々とした滝だ。早戸川の林道は未舗装なうえ、よく崩れた。2つの大きなマス釣り場があり、土日は車が多く入っている。今は魚止の丹沢観光釣り場は無くなったが、下流早戸川国際マス釣り場とリバースポット早戸は凄い人気だ。マイカー向きだが、アウトドアレジャーとしての渓流釣りが一般にも理解され、楽しまれるのはよい事だ。林道からは外来魚も含めた巨大な魚が並んで泳いでいる。

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